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ウィンベルマンスリー(マンスリーマンション)の概要
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マンスリーマンションの公共料金について電気料金を例として、お話いたします。

通常の賃貸ですと、賃貸人が電力会社に直接手続きをしますので、特に問題はありません。ホテルなどは、宿泊料金に含まれていますし、滞在期間も短いので、これも特に問題になりません。

さて、マンスリーマンションですが、通常の賃貸と同様にお客さんが直接電力会社と 手続きしてくれれば全く問題がないのですが、それではマンスリーマンションとしての 利便性がなくなりますので、マンスリーマンションが電力会社と契約します。お客様が退室したら契約を解除して、入室したら契約しなおすといった やり方ではなく、ずっと契約しっぱなしとなり、空き室でも電気料金を支払うことになります。
そのため入居率の悪いマンスリーマンションは、電力会社に支払う電気料金に見合う割高の料金をお客さんから徴収しようとします。研修などでマンスリーマンションを利用するとき 室料金は会社負担、公共料金は個人負担という例が多くみうけられます。 
このとき、入居率の悪いマンスリーマンションにご滞在の個人のお客さんは、通常より余分の公共料金を負担していることが多くなります。

幸い私どものマンスリーマンションは入居率が90パーセントを切ったことがございませんので、高い電気料金をご負担いただくことはございませんのでご安心ください。
(100パーセントの入居率ではありませんので若干割高ですが)
おかげさまで今年も年間通して入居率が90パーセントを超えるお客様にご利用いただきました。 ありがとうございました。

ウィンベルマンスリー

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東京(新宿・渋谷)の格安マンスリーマンション


山手線の新宿駅南口に徒歩約10分、代々木駅に徒歩7分程度の格安マンスリーマンション

ホームページ  


ウィンベルマンスリー


P7110384.JPG


  











通常、賃貸で部屋を借りると消費税がかかりません。
仲介の不動産会社に支払う手数料には消費税がかかりますが、
国の方針で2年とか3年とか長期で家をかりることになる家賃には消費税をかけません。
さて、マンスリーマンションはどうでしょうか?
通常の賃貸と異なり、賃料の高いマンスリーマンションを2年もかりる人はほとんどいません。
短くて一ヶ月、長くても三ヶ月程度でしょう。
税務署ではマンスリーマンションはグレーゾーンとなっています。
状況により消費税の課税をしたり、しなかったりのようです。

私が管理しているマンスリーマンションは各部屋ごとの郵便受けがあるので
とりあえず消費税を免れているみたいです。

マンスリーマンションだけを運営している場合でも、消費税の調査は結構厳しいのですが、
ウイークリーも合わせて営業しているマンスリーマンションは、確実に消費税を納めさせられます。

マンスリーとウイークリーの兼用のマンスリーマンションに滞在すると、
期間の長短にかかわらず消費税を取られます。

そこで、ウイークリー兼用かどうかは、料金という点で、マンスリーマンションを
選ぶ一つの判断材料となります。

よく一ヶ月以上の滞在の場合は消費税がかかりませんという業者がいますが、
本当にそのような取り扱いをしているとしたら脱税です。


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